− お産・入院のご案内 −お産について│当院でのお産について

手の中で静かに眠る赤ちゃん

当院における、お産に対する考え方

当院では、「お母様と赤ちゃん」の安全を第一に、ご家族様のご希望されたバースプランに沿った、自然なお産、そしてスムースなお産を目指しております。

バースプランとは、お産の時や入院生活でやってみたいことなどを考えていただくものです。『お産がはじまったらこうして過ごしたい』『誰と一緒に過ごしたい』『こういうサポートをしてほしい』お産の時のことだけでなく、『こんな妊娠生活を送りたい』『こんな育児がしたい』など、妊娠・出産・育児について広く、具体的にプラニングしていただくことです。

健診期間中に具体的なバースプラン作りをお手伝いさせていただき、 私達スタッフもご家族様と一緒にこれを共有させていただきます。

ただし、「お母様と赤ちゃん」の安全を守ることが第一ですので、ご希望に添えないことがあるかもしれません。「お母様」と「赤ちゃん」にとっての安全を最優先にした上で、どのようなことができるのか、一緒に考えていきましょう。

また、ご家族様のご事情などで計画分娩を望まれる場合や、医学的な必要性がある場合を除いて、陣痛促進剤を用いた分娩誘発、分娩促進は行いません。自然の陣痛に勝るものはなく、必要以上の医療的介入は行いません。

お腹を優しくさする妊婦

この医学的な必要性とは

①「羊水が極端に減ってきてしまった」 ②「破水をしたが、陣痛が来ない」 ③「赤ちゃんの元気具合が心配」 ④「なかなか陣痛が来ず、予定日から1週間以上経過した」 ⑤母体の血圧が上昇してきてしまった などに該当する場合であり、無事に元気な赤ちゃんを出産していただくために、陣痛促進剤が必要なケースもございます。また、自然に陣痛が来たけれど、途中で弱くなってきてしまい、お産が停滞する場合にも必要になることがあります。

お産はお母様の数と同じだけ、それぞれ違ったお産があります。その上、加えてご希望されるバースプランを含めますと、より沢山のバリエーションができます。一生にそう何度もないお産に対して、ご家族様の印象に残る素敵なお産を、皆様と一緒に創っていきたいと思います。

なお、下記に示しました「当院で分娩を承れない場合」に該当するハイリスク妊娠では、誠に申し訳ありませんが、分娩予約をお引き お受けすることができません。ご不明な点がございましたら、ご遠慮なくお尋ねください。

当院で分娩を承れない場合

  • 宗教上の理由などで輸血や医療行為を拒む場合
  • 一部の内科疾患(インスリンが必要な糖尿病、コントロール不良な甲状腺機能亢進症、膠原病など)をお持ちの場合
  • 軽度ではないうつ病や、メンタルのお薬を複数飲んでいる場合
  • 複数回のお腹の手術既往がある場合
  • 非妊時BMIが27以上の場合
  • その他当院がハイリスクと判断した場合
  • 他院において前回帝王切開を受けられた方(2024年6月以降の予定日の方から適用いたします)
  • 過去に子宮筋腫の手術(一部除く)や、帝王切開を受けられた妊婦様で、経腟分娩をご希望なさる希望されている場合(全例帝王切開で対応させていただきます)

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診療予約

TEL:054-209-6601